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2024年8月30日金曜日

テンションロープカバー

クルーソーのテンションロープはコア・スリーブともダイニーマ繊維で最高強度のものを使用していますが、船体布にテンションをかける際、どうしても少しづつテンションロープが摩耗していくのが問題でした。コーデュラナイロン製スリーブを通してテンションロープを保護しながらテンションをかけると、ロープが傷みにくく長持ちします。


傷む部分は上写真の矢印部分がほとんどです。テンションをかける最後に特に大きな力がロープとロープの間にかかりロープ同士の摩耗と、上から下への巻き付けでロープが下に行き過ぎてウインチの根元のFRPパイプとの摩耗ということもあります。
取付は単純にスリーブをロープの結び目に当たる位置まで通します。
テンションロープだけの時と同じようにテンションをかけることができます。

テンションロープカバー 660円(郵送送料税込)

2024年5月16日木曜日

収納時のシーソック前部分のまとめ方

 XPOD収納時、シーソック前側の布はそのままストラップで締め付けるとちょっとずれたりきれいにまとまらないことがありますが、シーソックのフットブレイス位置固定用ベルクロの間にストラップを通すと位置が安定し、きれいにまとめることができます。





2024年2月29日木曜日

クルーソーXPOD、LITEフレーム共通化のお知らせ

 クルーソーLITEモデル(バックパックに収納・シーソックなし)のフレームはこれまでクルーソーXPOD(シーソック内に収納・バックパックなし)のフレームとは異なる構造を採用していましたが、XPODフレームの収納方法の工夫により、これまでのLITEモデルと同等サイズでバックパック内に小さく収納できるようになったことから、2024年モデルよりLITEモデルもXPODと同じフレームに変更することにしました。

フレーム共通化により、部品管理が簡素化、コストも抑えられ、また部品の追加購入により、XPOD→LITEやLITE→XPODと使い方を変えることができるようになります。

XPODフレームのバックパックへの収納方法

1・コーミングとボトムフレームの分離



2.ボトムフレーム、船体布、フレーム、コーミングの順に入れる。



2019年11月28日木曜日

タンデム収納方法

クルーソータンデムの収納方法について、さらに簡単により小さく収納できる方法を発見しました。収納方法PDFリンクへ

2014年7月19日土曜日

コックピットポッド、収納のコツ

コックピットポッドの底部分は実は大きなスペースがあります。
ガンネルフレーム、 さらにバウフレームもリブを取り外すと、底に収納できます。
 フレームカバーを取り付け。収納サイズは変わりません。
 PFD、4分割パドル、ビルジポンプ、ウエットシューズ、ウェットスーツを入れてもまだ余裕があります。

 車で移動される場合などカヤック用品を入れる必要がないときは、できるだけ組み立てが簡単な収納方法で、バス・電車を利用して移動する場合は、底のスペースをフレームの収納に利用してカヤック用品をコックピットポッド内に収納し、1パッケージで移動するという風に使い分けると便利です。

2013年6月17日月曜日

軽い力でテンションをかけるアイデア ナイロン布

テンションをかける際、スターンフレームと船体布の摩擦が抵抗になります。ナイロン布を1枚間に挟んでテンションをかけると、より軽い力でテンションをかけることが出来ます。これから出荷する艇には標準でつけています。

クルーソータンデム460 イエロー

クルーソータンデム460 イエロー


 

2011年4月30日土曜日

トランスフォーマーの収納方法

トランスフォーマーをコンパクトに収納する方法をご紹介します。ポイントは次の2つ

1・FRP一体成型コーミングを一番初めにバックパック底部分(背面パネル)に入れる。
こうすることによって、背面パネルがしっかり張ってフレーム入りバックパックのように背負いやすくなります。また、次に入れる船体布と、背面布のやわらかい素材の間に挟まれ、傷つきにくくなります。
2・シートはデッドスペースになるトランスフォーマーフレームのリブを折りたたむ部分の間に入れると、よりスペースを有効に使えます。

FRP一体成型コーミングによりしっかり張った背面パネル
コーミングを一番初めに入れます。向きは凸面を上、コーミング後ろ側を下側に
次に船体布を入れます(出来るだけ空気を抜いて)
シートはリブを折りたたむ部分の間に入れます
船体布の上にシートを挟み折りたたんだトランスフォーマーフレームを入れます。
 
最後にバウ、スターンフレームを入れてストラップで締め付けます。
収納サイズ約90cmx48cmx32cm

2011年4月29日金曜日

パドルフロート固定

沈脱時の再乗艇に使うパドルフロートを固定する方法。あらかじめストラップ1本をコックピット後ろのDリング2個、フラップ締め付けバックル2個を通して四角形に締め付けておけば、いざというときはパドルを通すだけで固定できます。


2011年4月27日水曜日

フレームカバー改良・ボトムフレーム収納方法

改良希望の声が多かったフレームカバーが完成しました。運搬時にコックピットポッド底部分が擦れないように底部分全体を覆う10mm厚EVAクッションフォーム内臓のコーデュラナイロン製フレームカバーです。以前よりも破損に気を使うことなく、運搬できます。販売価格 3,675円(税込)
次に、ボトムフレームの便利な収納方法について、ボトムフレームを完全に取り付けたままでもフレームカバーをかぶせて収納できますが、片側のバックルをはずし、
ぐるぐるぐると片側にまるめてフレームカバーをかぶせた方が、よりフラットにコンパクトに収納でき、ボトムフレームを完全に取り外すより組み立てが簡単になる、ちょうどバランスの取れた収納方法です。

フレームカバーの間のもう片側にパドルを入れたり、PFDを入れたりすることもでき、収納力もアップします。
20cm大径ホイールを取り付けると

2011年4月5日火曜日

カートフレームをコックピットポッドに取り付け

撮り忘れていたカートフレームをコックピットポッドに取り付けた写真です。数キロと長い距離を歩くときはこちらのほうが手にかかる負担が少なく、お奨めです。写真では分かりませんが、M字形状のアルミの下側中央にメス側バックルを取り付けたストラップを結び付け、それをコックピット底部のオス側バックルに接合し、締め付けてずれを防止しています。


2011年3月31日木曜日

コックピットポッドへの収納方法

コックピットポッドへの部品の収納で一番いいと思われる方法をご紹介します。
1・船体布をまず縦に半分折り、それを横に大体5等分に折り曲げ(クルーソー460の場合はちょうどバウハッチの末端付近で最初に折り曲げる)、体重を掛けて空気を出来るだけ抜く。
2・下写真左のくの字のとがったほうをコックピット後ろ側に入れる。
3・くの字の開いたほうを1段ずつ入れて船体布を完全に入れる。
4・収納袋にまとめたフレームの一端をまずシーソックの前部分(足を伸ばす部分)にはみ出すように入れる。(ロゴマーク部分のバックルははずしておく)
5・フレームのもう一端を後ろのコーミング下に入れる。
6・シートの座面部分をコーミング下に押し込む


2010年11月4日木曜日

フィールドレポート追加、収納時フレーム配置

ご厚意によりフリージャーナリスト寺園敦史様から岡山県・長島の取材記事を送っていただき、フィールドレポートページに掲載しました。ありがとうございました。
また、ユーザーの方から収納時のフレーム配置について、最適な位置を教えていただきました。
きれいな図まで作っていただき感謝です。

ポイントは、背中合わせに配置し、バウ末端の白いプラスチック部分(穴あき)と、スターンのフレームが重なるという点です。
(バウが下側。図は分かりやすいように重なっていませんが、3つの穴あき部分の上にスターンのデッキフレームが重なります)
このように配置すれば、リブフレームを取り付けたままでも、バウ、スターンフレームを並べて配置でき、内部空間が広くなります。また、このフレームの隙間にポンプなども入ります。

2010年10月24日日曜日

荷車肩掛け式運搬方法

荷車という昔の人力での運搬車両の引き方に、肩掛けベルトをたすきのように掛ける方法があることを教えていただき、ツーリング途中、テント、寝袋も入れた10kg程度の大型ザックも背負い海から駅まで5km歩いてみました。肩掛けベルトはクルーソーに標準装備されているショルダーストラップです。
カヤックの重みがうまく体全体にかかり、手が痛くなるとか、肩が痛くなるとかいうことなく、スムーズに歩くことが出来ました。両手もフリーになります。昔の人の知恵はすばらしいなあと実感しました。CRUSOEとはロビンソンクルーソー由来の名前なのですが、英語で独力で生きる、人にも知られず敢然と偉業を達成しようとするなどの意味もあります。この方法なら陸上での長い距離の移動もより独力で出来るようになり、理想に近づきました。
肩掛けベルトはたすきのように肩からわき腹にまわします
ハンドルの付け根あるいはステンレスリングに取り付けます。

運搬時もカヤックツーリング時も無駄のない装備

2010年10月23日土曜日

スターンデッキパイプ改良

キャンプツーリングの際、テント、寝袋などの大量の荷物を電車、歩きで持ち運ぶのに、防水でない大型ザックはカヤックツーリング中荷物になるだけ。大型ザック自体が防水バッグなら、荷物をより減らせます。しかし大型防水バッグはかさが高く、カヤック内部に収納するにはスターンデッキがフルオープン出来て、デッキパイプも取り外せないと入りません。そこで、スターンデッキのデッキパイプはカヤックを組み立てた状態からでも取り外せるよう改良しました。
スターンデッキパイプのコックピットポッドとの接合部分をはずすことが出来ます。
ジョイント部分がスライドするという単純な構造
このような感じで出し入れします。コックピットすぐ後ろの内部バックルははずしません。
防水バッグを入れてデッキを閉じました
クルーソーのシートを60L大型防水バッグの背負う部分に入れれば、分厚いクッションが背中にフィットし、本格的な登山ザックのような背負い心地です。使用後でシートがぬれている場合は、ビニール袋などに入れると、他のものを濡らしません。