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2020年6月18日木曜日

新型LITEPOD

2020年新型モデルLITEPOD
部品構成
LITEモデルと同じくバウフレームアッセンブリー、スターンフレームアッセンブリー、キール、それにシーソック付きのコックピットポッドのフレーム構成になります。それぞれのフレームアッセンブリーはショックコードでつながっており、上に持ち上げるだけでだいたい接続され、メインフレームはバウ、スターン、キールのわずか3つの構成なので、迷わずに組み立てできます。
コックピットポッドは収納時、底にフレームがなく大きく膨らむので、コックピットから船体布、フレームなどの部品を乱雑に簡単に入れることができます。
 コックピットポッド底にはベルクロがついており、カヤックとして使用時はキールに接続し、収納時はショルダーハーネスを接続できるようになっています。
背負うこともできます。
コックピットポッドの後ろ側のアルミリブにホイールアタッチメントを差し込むと
 いつものホイール付き収納バッグになります。消耗を防ぐため、立てたときに底に当たる部分のシーソック内部に10㎜フォームを縫い付けてあります。

2020年5月15日金曜日

苅屋~相生 カヤックセイリング・新型LITEPODテスト

セイリングキットの改良、2020年新型モデルLITEPODのテストにいつもの苅屋~相生に行ってきました。今回は電車移動も入れてのONEWAYツーリングです。
スタートの苅屋の岸壁。本体、ラダー、セイルのフルセット組み立てでどのぐらい時間がかかるか。急いで18分でした。本体8分ぐらいなので、ラダーとセイルで余分に10分ぐらいかかっていました。一見XPODに見えますが、新しい発想のコックピットポッドでLITEPODというモデル名です。

 セイリングキットも少し改良を加え、デッキ布が傷まないように丸形FRPプレートにPVC布カバーをしてマストはグラスファイバーパイプに、ロープストッパーはデッキ前の丸形プレートに固定してしっかりと留めれるようにしました。


しかし風予報に反してほとんど風が吹かず、時速3kmという超低速で進む。途中ブシューという音が何度もする。スナメリの呼吸音かも。超低速のセイリングはパドリングよりもさらに静かでほぼ無音で進む。カヤックの低速セイリングは最も静かに海を楽しめる移動手段かもしれません。
相生湾の入り口辺りでようやくいい風が吹いてきました。風は強いものの追い波でちょっと不安定な進み方でしたが、セイリングだけで時速7km、パドリングと組み合わせると時速10kmぐらいを維持できる場面もあり、なかなかスリリングな体験が出来ました。強風でもベースはしっかりとブレなくマストを支えています。
 相生ペーロン城で上陸し西相生駅から姫路駅へ。一時期と比べるとだいぶん人の動きが戻ってきていました。

2020年3月5日木曜日

オリジナルラダー

カヤックセイリングでどうしても必要性を感じたラダー、ようやくバタフライカヤックスオリジナルが完成しました。
ラダー回転部分に穴を設けてその中にロープ結び目を作ることによりロープガイドは1筋でできました。これは伝統的な木製ラダーを参考にし、CNC切り抜きグラスファイバープレートを組み合わせることにより、うまく穴を設けることができました。
取付部分はなかなか難しいところで、クルーソーは防水性向上のためにフラップを折り曲げる構造になっており、その出っ張りが邪魔をし、一般的な末端にかぶせるタイプではねじれが起こり、しっかりと取り付けできませんでした。そこでスターンフレーム末端にあるテンションロープガイドの大きい平面を利用し、ラダー取り付け金具にも平面部分を作り、密着させるように押し込みスターンハンドルのストラップも利用して締め付けることにより、ほぼねじれがなくなりました。
ラダーペダルも従来のキーパースライド式ではシーソックを通した時に操作しにくい問題があり、回転ペダル式にしました。ラダーを上げている時でもしっかりと踏み込めフットブレイスとしてもすぐれています。
ラダーペダルシーソック取付部分
ラダーワイヤーが入る部分。ラダーを使わないときはゴムキャップを入れます。

2020年2月23日日曜日

2020年モデル・クルーソー500XPOD・チェリーピンク+スレートグレーセンターライン

 2020年モデル・クルーソー500XPOD・チェリーピンク+スレートグレーセンターライン


2020年モデル改良部分
 スターンフラップの巻き込み回数を増し、スターン部分の防水性を向上させました。
 エアチューブをより外に張り出させ、安定性を少し増すサイドのバー(着脱可能)追加
コックピットボトムの左右をつなぐビームフレーム後ろ側を最後端に変更し、シーソックは後部の内部空間を少し拡げました。シーソック内に部品を収納するのが楽になりました。