2020年6月18日木曜日

新型LITEPOD

2020年新型モデルLITEPOD
部品構成
LITEモデルと同じくバウフレームアッセンブリー、スターンフレームアッセンブリー、キール、それにシーソック付きのコックピットポッドのフレーム構成になります。それぞれのフレームアッセンブリーはショックコードでつながっており、上に持ち上げるだけでだいたい接続され、メインフレームはバウ、スターン、キールのわずか3つの構成なので、迷わずに組み立てできます。
コックピットポッドは収納時、底にフレームがなく大きく膨らむので、コックピットから船体布、フレームなどの部品を乱雑に簡単に入れることができます。
 コックピットポッド底にはベルクロがついており、カヤックとして使用時はキールに接続し、収納時はショルダーハーネスを接続できるようになっています。
背負うこともできます。
コックピットポッドの後ろ側のアルミリブにホイールアタッチメントを差し込むと
 いつものホイール付き収納バッグになります。消耗を防ぐため、立てたときに底に当たる部分のシーソック内部に10㎜フォームを縫い付けてあります。