昨年、田中陽希さん日本百名山一筆書きルートの一つ鳴門海峡横断にクルーソー460を使用していただいたご縁で、今年挑戦されている2百名山一筆書きにもカヤックの貸し出しをお願いしたいと依頼されていたのですが、アドベンチャーレースで鍛えたパワフルなパドリングに現在のラインナップのモデルでは十分な力を発揮できないと感じ、今年はシーズン中も高速新型艇を開発していました。瀬戸内海横断3日前に最後の改良をし、ようやく納得のいくデザインになりました!さて横断当日の様子は・・・
クルーソー500(仮名)全長500cm、全幅58cm
まだフレームに船体布がついただけの状態
ここから実際に様々な条件で何度も乗り、改良してまた乗り、
それを繰り返してデザインを調整していきます。