いつもの一方通行電車バス利用・相生→赤穂でのテスト。今日は風が強く、ちょうど逆風でなかなか大変でしたがテストには好都合です。特に波の中で違いが分かる安定感、風があっても進みたい方向に無理なく進める優れたデザインは安心感があります。
15km漕いだ後の乾いたスターン荷室部分。沈などがなければ船体布の中にはほとんど水が入らないので、撤収も楽です。
写真を撮り忘れたのですが、今回はコックピットポッドにカートフレームを取り付けてみました(コックピットコーミング内側後部端にカートフレームのM字のアルミ曲げ部分の一つを当て、ストラップ2本締め付け、先ほどのM字部分の中心にNIFCOバックルメス側を取り付けたストラップ(これは標準装備ではありません)を結びコックピット後ろのオス側バックルと接続締め付け)。奥行きが大きくなり、コンパクトさは多少犠牲になりますが、タイヤが重心に近づき、手にかかる負担は軽くなります。3kmほど歩きましたが、全く問題なし。むしろ標準の軸よりも楽です。カートフレームを持っていく場合は、標準の軸は持って行かなくても大丈夫です。