2020年12月23日水曜日

クルーソー500LITEPOD・ラダー・ホワイト+ホワイトセンターライン

クルーソー500LITEPOD・ホワイト+ホワイトセンターライン
センターラインも同色のホワイトで入れています。
ラダー
ウレタンシーソック+メッシュポケット

2020年12月6日日曜日

セーリングコンビネーションセット取り付け

旧モデル・クルーソー460コックピットポッドにセーリングコンビネーションセット取り付け


2020年12月3日木曜日

クルーソータンデム460・レッド

クルーソータンデム460・レッド
初のシンガポールからのオーダーです。

2020年11月30日月曜日

瀬戸内横断隊 写真

 DEEPWATER 森大介さんから瀬戸内横断隊の写真を送っていただきました!





2020年11月28日土曜日

DEEPWATER 森大介 瀬戸内横断隊 クルーソー500インプレッション 


Deepwater 森

バタフライカヤックス クルーソー500ラダー付きフィールドテスト
第18次瀬戸内カヤック横断隊に使用
deepwater 森大介

瀬戸内カヤック横断隊は瀬戸内海を指定された地点まで基本無補給、7日間で約300キロほど漕ぐ。今次は山口県周防大島逗子海水浴場出発、兵庫県赤穂市唐船ビーチまで。全国からガイドが集まる。今回は20名。毎日リーダーが変わりその日のルートはリーダーが決める。

以下は装備品
カヤック   クルーソ500ラダー付き
●PFD                  アストラルグリーンジャケット
スプレー   reed キーホールC
ビルジ    ベクソン モンベルスポンジ
メインパドル  アリュートパドル250cm
サブパドル   マーシャスカーボン
ジャケット  プロモンテゴアテックス
パンツ    モンベルストームクルーザー
シューズ   NRSパドリングシュー
トゥライン  ノースウォーターダイナミックトゥーラインプロ
カウテール  ノースウォーターピッグテイル
デッキバッグ GLID
ストロボ   see-meストロボ2.0    
フラッシュ  ペリカンシーフラッシャー
ライト    ペツル
海図     シールライン防水マップケース
尿瓶     無名

以下は衣食住
テント    ホーボーズネスト2
マット    サーマレストプロライト女性用
寝袋     モンベルスパイラルダウンハガー#3
枕      無名エア
ヘッドライト ブラックダイヤモンドスポット
ライト    ブラックダイヤモンドボイジャー
鍋      無名厚手の20cmくらいの鍋とフライパン
やかん    無名ステンレス1,2L +直火式エスプレッソマシン2cup
バッグ    モンベルメッシュバッグ50L +イケアナイロントート大中小各1
バッテリー  携帯用小型スマホ5回分の容量

下着     モンベルスーパーメリノウール上下各2
ジャケット  パタゴニアR2+モンベルサーマラップ上下
靴下     無名5本指x
長靴     ショートタイプ無名
サンダル   モンベルスリップオンサンダル

水      15L (プラティパスプラティヲータータンク6Lx2 メタボトル1ステンレス水筒1L
米      2,5キロ  2合と3合に小分け
酒      エビス10本+焼酎1L
食材     棒ラーメンx6、レトルト(カレー、牛丼、中華丼、炊き込みご飯の素など),ベーコンブロックx2、ミートボールx3、キャベツ1、にんじんx2、長ネギ1、玉ねぎx2,塩 胡椒 醤油 マヨネーズ 箸スプーン サランラップ(行動食おにぎり用),タッパー中小 コーヒー粉

上記のように無補給なので食材や水が多め。測ってはいないが装備品だけで30キロ以上。(自身の体重60キロ)これを全てパッキングできた。遠征艇に向いていると思う。7日間毎日離陸、着陸時引きずったがボトムに致命的な損傷はなかった。いや、ほぼなかったと言える。素晴らしい耐久性。もちろん引きずる地形は選ぶし、引きずれない地形の場合は荷物をある程度抜き持ち上げて運ぶ必要があるのは当たり前だろう。フォールディングカヤックにおいてボトムは命。気にしすぎくらいで十分。

航行性能
基本FRP艇やポリ艇に遅れをとることはなかった。スポンソンの位置や張り出しが少ないのとキールラインの形状か?エアチューブの空気漏れはほぼなし。優秀だと思う。ポンプを使うことなくチューブを口にくわえて空気を十分入れられる。ラダーの効きも良く動作も軽い。安定性はこれだけの荷物を積んで沈み込んでいるのでかなりあると思う。逆に空荷の場合スポンソンの空気量はかなり少なくても良いはず。6日目午後からむちゃくちゃに荒れたが不安は少なかった。適度なしなりがあるため荒れた海面に吸い付くような感覚。船体がねじれ衝撃を吸収してくれている感覚。もっと日常的に、もっとヘビーに使ってテストしてみたいと思わせる1艇だ。

 

2020年11月24日火曜日

牛窓セーリング

カヌーワールド西沢さんから牛窓でのセーリング動画を送っていただきました。3艇並んだセーリングクルーソー。ペンションくろしお丸の永田さんにもお世話になりました。

2020年11月13日金曜日

瀬戸内海

 数々のシーカヤック史に残る遠征をされてきた西伊豆コースタルカヤックの村田泰裕さんが来られました!これから瀬戸内海しまなみ海道でフォールディングカヤックの特徴、出発点に戻らなくてもよい1WAY、フェリー移動、ヤマト便配送、天候悪化などでも自由に終了して帰れるなどを念頭に試されるそうです。今回はラダー付きクルーソー460,500を使われます。

別の日、広島尾道DEEPWATER森大介さんが15日から始まる瀬戸内横断隊に使われる予定のラダー付きクルーソー500をお渡しするついでに試乗会も行いました。


2020年10月29日木曜日

クルーソータンデム460・ブラック+センターライン

クルーソータンデム460・ブラック+センターライン
初のセンターラインまで完全にブラックのクルーソータンデム460。まだ完成していないのですが、ライトセール1.0もブラックでオーダーいただいています。



2020年10月11日日曜日

外壁工事

傷んでいた工房の外壁を新しく施工していただきました。

 

2020年10月5日月曜日

ラダー取り付け

クルーソー460XPODにラダー後付け
上げ下げのロープはテンションを調節できるようになりました。


 

2020年9月25日金曜日

クルーソー460XPOD・クラレ白色+Dリング

クルーソー460XPOD・クラレ白色+Dリング

Dリングを追加しています。
収納状態

カヌーワールド Vol.21

 カヌーワールドVol.21が届きました。今回はセーリングカヤック特集があり、ライトセール1.0も紹介されています!


2020年9月16日水曜日

2020年9月12日土曜日

新型クリップ

クリップの設計を変更し、射出成型で出来上がってきました!固すぎず、柔らかすぎず、ちょうどいい保持力にするのはなかなか難しいのですが、適度な保持力で上手くできました。指に当たってもケガをしにくいように、先端の角のRも大きくし、設計の工夫と気泡のない射出成型により耐久性も増しています。

左は3Dプリンターで発注前に試しに出力したもの。3Dプリンターで出力できるのは実際に使う樹脂と同じ材料ではないので、樹脂の弾性率の比較とこれまでの経験で特性を予測するしかないのですが、それでも数十万円する金型発注前に何度でも形状を変えてすぐ実物で試せるのは本当にありがたいことです。

 

2020年9月9日水曜日

連日の猛暑がようやく終わり、今日のミニ試乗会はかなり涼しくなりました!

 

2020年8月3日月曜日

犬島セーリングテスト

犬島でセーリングテスト
南側の浜。
ニンバスリジッド艇、テルクワとルータスにも取り付けしました!
艇にもよりますが、今回はデッキの角度がちょうどよく、標準のクルーソー用にストラップを伸ばす、Dリングをデッキにつけるなど、少しだけのアレンジで取り付け出来ました。

2020年7月18日土曜日

ライトセール1.0 初納品

クルーソー460ユーザーのお二人にライトセール1.0+ラダーの初納品がありました。セールに黒のラインとロゴマークを入れるスペースが欲しいということで、特別にデッキ布と同じ材質を縫い合わせています。
 ブームに付けた白いスペースに後でお客様がロゴを入れられるそうです。
 バテンは試作品の時の竹からセール専用のFRPバテンに変わりました。根本は補強布を1枚足し、回転金具も少し改良し、取り付けが簡単になりました。
左、組み立て状態、右 分解状態

2020年7月6日月曜日

ハイバックシート

 腰痛持ちのお客様からハイバック版の座席シート製作の依頼で特別制作しました!
座ってみると、腰が楽です。腰痛持ちの方にお勧めです。
ハイバックシート

内部のFRP板も型を修正し、10cm高くしています。上に重ねているのがノーマルのFRP板。
ノーマルシート

2020年6月22日月曜日

クルーソー460XPOD RUDDER 西表島

ラダー付きクルーソー460XPODの写真を送っていただきました!
西表島

2020年6月18日木曜日

新型LITEPOD

2020年新型モデルLITEPOD
部品構成
LITEモデルと同じくバウフレームアッセンブリー、スターンフレームアッセンブリー、キール、それにシーソック付きのコックピットポッドのフレーム構成になります。それぞれのフレームアッセンブリーはショックコードでつながっており、上に持ち上げるだけでだいたい接続され、メインフレームはバウ、スターン、キールのわずか3つの構成なので、迷わずに組み立てできます。
コックピットポッドは収納時、底にフレームがなく大きく膨らむので、コックピットから船体布、フレームなどの部品を乱雑に簡単に入れることができます。
 コックピットポッド底にはベルクロがついており、カヤックとして使用時はキールに接続し、収納時はショルダーハーネスを接続できるようになっています。
背負うこともできます。
コックピットポッドの後ろ側のアルミリブにホイールアタッチメントを差し込むと
 いつものホイール付き収納バッグになります。消耗を防ぐため、立てたときに底に当たる部分のシーソック内部に10㎜フォームを縫い付けてあります。