2013年4月23日火曜日

2013春・赤穂御崎試乗会

 
 赤穂御崎での試乗会、初めてご参加の方はもちろん、クルーソーユーザー、新しいスタッフ、懐かしい顔とにぎやかに終了しました。ご参加ありがとうございました。
 クルーソータンデムの幅を狭めたシングル状態も好評でした。
前日の雨で視界最高
 設定を間違えて劇画風に

 

世界自転車旅人、懐かしいタスマニアBRUNY ISLANDを漕がれた方も参加。面白い話が聞けて、本当に楽しい一日でした。



2013年4月21日日曜日

試乗会開催します。

4月21日。天候が心配でしたが、本日は曇り、夕方少し風が出てくる予報で予定通り試乗会開催します。朝10時には乗っていただけるように、今から出発します。

2013年4月15日月曜日

クルーソータンデム四万十川

クルーソータンデムで四万十川を下る写真を送っていただきました!





 中村到着
江川崎カヌー館で組立て

2013年4月4日木曜日

キールサイドフレームの接合

クルーソータンデムの1番大きな特徴は、組立ての早さ、それを実現するために必要な収納時にそれ以上分解が必要のない一体化されたブロック部品点数(5-6ブロック)の少なさですが、バラバラにせずに収納しやすくサイズを小さくするのはさまざまなアイデアが必要でした。その一つキールサイドフレーム(キールとチャインの間にあるフレーム)。なくても水に浮かび、進みますが、幅の広いタンデムの場合、フレームとフレームの間隔が大きく、キールサイドフレームがないと船体布のたわみが大きすぎてスピード、操作性がぐんと下がり、とても快適とはいえない乗り心地となってしまいます。いかにキールサイドフレームをブロックに一体化させたまま収納、快適に背負えるか、昨年末からの試行錯誤の末、ショックコードでサイドにつなぎ、リブの分割部分にはめ込むという方法に落ち着きました。
 
キールサイドフレームの収納状態。ショックコードによりサイドのチャインフレームの横にまとまる。
 キールサイドフレームを引っ張って
 リブの末端にはめ込む
 タンデムフレームブロック
背中に当たる部分にフレームがなく快適に背負え、収納しやすい大きな開口部を開けることができました。

2013年4月2日火曜日

2013クルーソータンデム1

クルーソータンデム460 ターコイズ シングルボトムリブ使用時
 リブはNCルーター加工になりました。
 大きく変わった部分はキールサイドフレームの取り付け部分です。リブにクリップが取り付けられているのではなく、キールサイドフレームにプラスチック部品が取り付けられています。そして、分かりにくいですがショックコードでサイドにつながっています。詳しくは次の記事で紹介します。

2013年4月1日月曜日

試乗会のお知らせ

4月21日(日)午前10:00から15:00ごろまで兵庫県赤穂御崎、東福浦海水浴場にてクルーソー415、クルーソー460、クルーソータンデムに試乗できます。現地へは播州赤穂駅から御崎・保養センター行きバス(1時間に2本程度)で保養センター口バス停下車。お申し込み・予約は必要ありません。参加費1000円(飲み物、パン付き、中学生以下は無料)。ご参加お待ちしております。